機械,建築,記号,用語,CAD,図面,三角法,製図用品等-JIS規格

 

CAD機械製図



機械製図(機械工業の分野で使用する、主に部品図や組立図などの製図)を、CAD(※)によって行う製図は、慣用的にCAD製図(CAD機械製図)とも言われますが、JIS規格においてCAD製図(CAD機械製図)は、『 JIS B 3402 CAD機械製図 』に規定されています。

CADによって行う製図(CAD製図)に関するJIS規格、『 JIS B 3402 CAD機械製図 』において、この規格の中で用いられる用語の定義については、『 JIS B 3401 CAD用語 』と、『JIS Z 8114 製図−製図用語』で定義されている用語が用いられています。

『 JIS B 3402 CAD機械製図 』において、CAD製図に用いられる図面については、その大きさは次のように規定されています。

『 JIS B 3402 CAD機械製図 』において、CAD製図に用いられる図面については、その図面様式は次のように規定されています。

『 JIS B 3402 CAD機械製図 』において、CAD製図に用いられる図面に関して、CAD図面に用いる線は、線の種類及び用途、線の太さ、線の要素の長さ(破線、一点長鎖線、二点長鎖線、点線)、線の組合せなどが、次のように規定されています。

『 JIS B 3402 CAD機械製図 』において、CAD製図に用いられる図面に関して、CAD図面に用いる線の表し方は、一般事項、線の交差、線の優先順位、線の色などが、次のように規定されています。

『 JIS B 3402 CAD機械製図 』において、CAD製図に用いられる図面に関して、CAD図面に用いる文字と文章の表し方は、文字の種類、大きさ、書体などが、次のように規定されています。

『 JIS B 3402 CAD機械製図 』において、CAD製図に用いられる図面に関して、CAD図面を製図する際の尺度は、次のように規定されています。

『 JIS B 3402 CAD機械製図 』において、CAD製図に用いられる図面に関して、CAD図面を製図する際の投影法(第三角法、第一角法、矢示法)は、次のように規定されています。

『 JIS B 3402 CAD機械製図 』において、CAD製図に用いられる図面に関して、CAD図面を製図する際の図形の表し方は、次のように規定されています。
投影図(正投影図、補助投影図、部分投影図、局部投影図、回転投影図、部分拡大図)の表し方が、例とともに規定されています。

『 JIS B 3402 CAD機械製図 』において、CAD製図に用いられる図面に関して、CAD図面を製図する際の図形の表し方として、断面図及びハッチングの表し方が、次のように例とともに規定されています。

『 JIS B 3402 CAD機械製図 』において、CAD製図に用いられる図面に関して、CAD図面を製図する際の図形の特殊な表し方として、展開図示、中間部分の省略、対称図形の片側省略、限定した領域の指示、加工部の指示、加工前後の図形表示、隣接部品の図形表示、透明部品の図示、非剛性部品の図示などが、次のように例とともに規定されています。

『 JIS B 3402 CAD機械製図 』において、CAD製図に用いられる図面に関して、CAD図面を製図する際の寸法の記入方法として、一般原則、寸法の記入、寸法補助記号、テーパなどが、次のように例とともに規定されています。

『 JIS B 3402 CAD機械製図 』において、CAD製図に用いられる図面に関して、CAD図面を製図する際の寸法の許容限界として、その一般事項や寸法の許容限界の表示などが、次のように例とともに規定されています。

『 JIS B 3402 CAD機械製図 』において、CAD製図に用いられる図面に関して、CAD図面を製図する際の幾何公差の指示方法として、公差記入枠を用いた指示方法、最大実体公差方式の指示、最小実体公差方式の指示、突出公差域の指示、一括指示方法などが、次のように例とともに規定されています。

『 JIS B 3402 CAD機械製図 』において、CAD製図に用いられる図面に関して、CAD図面を製図する際の表面性状、金属硬さ、熱処理、溶接指示、照合番号の指示方法などが、次のように例とともに規定されています。